ORACLE MASTER Bronze 11g SQL基礎I 第1章の勉強記録
資格取得してみるぞ、ということで、とりあえずこれから始めることにしました。
調べたらもうアップグレードしてるんですね。
私がこの本を買ったのは結構前でタンスの肥やしになってたのを引っ張り上げてきたのですが、まだBronzeを取得するのに有効みたいなので、そのまま利用しようと思います。
まず第1章について。
【リレーショナルデータベースとは】
データベースには、
- 階層モデル
- ネットワークモデル
- リレーショナルデータベース
の3つの種類があり、リレーショナルデータベースは二次元の表の集合で、オラクルでもこれが採用されていること、使いやすく柔軟なデータ構造を持っていることが書かれています。
そもそも「階層モデル」「ネットワークモデル」ってどこで使ってるんでしょう?
「リレーショナルデータベース」しか知らないなあと思いながら読みました。
【リレーショナルデータベースの用語】
表、行、主キー、列、フィールド、外部キー、親キーの説明。普通にORACLEを利用していたら理解できる範囲だと思います。
【SQLとは】
SQLの分類として4種類を挙げていましたが、深く考えたことがありませんでした。
- データ操作(DML)→表に対して更新や削除を行う。
- データ定義(DDL)→表を作成、変更するなどデータベースの構造を定義する。
- データ制御(DCL)→アクセス権の付与、削除する。
- トランザクション→トランザクションとして更新を制御する。
今のところ頭の片隅にいれておきます。
【演習問題】
全2問。とりあえず正解しました。
【第1章所感】
ある程度知ってる内容で、すっと読み終わりました。
ただ、SQLの4つの分類は、言葉を覚えられてなくて出題されたらまずいな、という不安が残りました。
こんな感じでゆるく進めていきます。
徹底攻略ORACLE MASTER Bronze 11gSQL 基礎I問題集[1Z0-051J]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)
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